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2015年3月24日火曜日

宮本三郎記念美術館

先日、近所にあります
「宮本三郎記念美術館」を訪れました。

散々このブログで、美術・芸術に疎いと書いてきましたが、
今後は、新しい事への挑戦として
美術や技術について学んで行こうと決めた一歩目の美術館です。

今までは、数人となら美術館などに行った事はありますが
これからは自分自身で何かを感じ取る為に、なるべく独りで行こうと思っています。





芸術家のプロフィールを紹介は割愛させて頂き
今回の作品展で受けた印象を書きたいと思います。




芸術家の人は、本当に紛い物や偽物を嫌うのを感じ取れた。

デッサンでお願いするモデルさんを選ぶ基準を言葉として壁に書かれていたが、
凄く共感を得ました。
「シンがしっかりしている人はポーズもしっかりしていると言えるだろう
偽物の名前より型を取らせてみれば簡単に判断が出来るからだ。」
宮本さんは、モデルという名の職業をされている方は多数居るが
本物のモデルさんは少数しか居ない。と言っている。



私はモデルの事は全く分からないが、商品に関しては少しは理解しているつもりです。
この世の中には類似品や模倣品は多数出回っています。

花骨の製品も類似品と呼ばれない様に
形状が少し似てしまうのは、この現代では避けて通れない部分ですが、
本質が同じ製品を作成しない様にしていきます。





花と女性に関して追求された宮本さんの作品は
とても感銘を受けました。

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